'90~'00年代のグラビアアイドル全盛期に、我々の股間を大いに刺激した、あのスーパーボディーの美女たちが、三十路、四十路を超えてフェロモン全開。グラビアや写真集を相次いで発売するという、嬉し過ぎる連鎖が続いている。
「きっかけとなったのは、昨年、優香(33)が12年ぶりに写真集『優香グラビア』を発売したことでしょう。かつて“メロン乳”と呼ばれた魅惑のF乳の健在ぶりと、しっとりと大人の魅力を増した妖しいショットの数々が大変な話題となり、写真集は大ヒットとなりました」(出版関係者)
この8月には、優香と同時期にグラビアで活躍していた、酒井若菜(33)が写真集『I LOVE YOU』を発売。写真集は4年ぶりだが、水着ショットを公開するのは実に10年ぶりということで注目された。
「まず、上半身ヌードでうつ伏せに横たわり、気だるい表情をカメラに向ける表紙が、なんともエロティックでたまりません。ムギュッと潰れた88センチ、推定Fカップのたわわなバストは、トップグラドル当時より、むしろ大きくなったようにも見えるのです」(コミック誌グラビア編集担当)
撮影が6月のパラオで行われたこともあり、水着姿の酒井は日焼けあとも生々しく、すべての写真で“ゆっさゆさ”状態なのだから、たまらない。
この酒井の2カ月前には、かつての巨乳軍団イエローキャブの中心メンバーだった佐藤江梨子(31)が、9年ぶりの写真集『es』を発売している。
「173センチの長身に、上から88・58・88というスーパーボディーは、あの頃のまま。撮影のために特別なダイエットをすることもなかったといいますから、信じられません」(芸能記者)
その肉体は、今でも自信があるのだろう。キワドいビキニショットが満載な上に、バストが弾けて飛び出しそうな黒いボンデージ風のランジェリーショットもあり、一冊で何度も美味しい写真集となっているのだ。
「本人も仕上がりには大満足なのでしょう。雑誌での先行公開写真が好評だったことを受け、“私ぐらいの年齢だと、愛人的な感覚で見られるのかも”と、ご満悦でした」(前同)
かねてより、「ヌードになるなら芸能界をヤメます」と公言していたサトエリだが、10月公開の松本人志監督映画『R100』ではSMの女王様となって、美巨乳の谷間をこれでもかと見せつけており、完全に“見せたがりモード”に突入しているのだ。
「井上和香(33)も春に結婚後初となるグラビアがありましたし、吉田里深(34)が週刊誌上で10年ぶりにグラビアを発表して、その過剰なほどのお色気が“エロすぎる!”と話題になりました。9月には、安達祐実(31)が写真集『私生活』で“透け乳首”を披露して、世間をアッと驚かせた。カメラマンの桑島智輝氏との熱愛報道もあり、注目度が一気に増していますね」(夕刊紙デスク)
かつてグラビアを“卒業”した彼女たちが、こうして舞い戻ってきてくれるのは、もちろん大歓迎。ただし、これだけ写真集が乱発されるのは、それだけ読者ニーズがあるということだ。
「知名度は抜群な上に、“あのバディが人生経験を重ね、どうなっているのか?”という興味を抱かせますからね。今ではAKBのグラビアよりも、よっぽど雑誌の売上げにつながります。大ブレイク中の壇蜜への対抗心も、彼女たちの刺激になっているのではないでしょうか。現在では、小池栄子(32)やMEGUMI(31)、芸能活動を再開しているかとうれいこ(44)、さらには飯島直子(45)にまでグラビア再登板のオファーが殺到し、いずれも前向きだと伝わってきます」(前同)
そのためか、昨年、歌手復帰を果たした華原朋美(39)も、“その気”になり始めたという話がある。
「多くの芸能美女がハマるカーヴィー・ダンスのトレーニングを彼女も受けており、現在では見事なクビレを手に入れている。すっかり自信を深め、見せたくてたまらないようで、大手出版社からのグラビアの依頼に“ヤル!”と即答したそうです。以前出した写真集は手ブラあり、セミヌードありの過激作品でしたから、それ以上の露出度となることは間違いなさそう。フルヌードも十分、期待できるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
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