かつては風俗店で若くない女性に当たると“ハズレ”という風潮があったが、今では自らより年配の女性を指名する男性も増えてきた。近頃では、50歳超の熟女だけを揃えたデリヘルも話題になっているという。
広島を拠点に中国地方でデリヘル店を展開する「カサブランカグループ」が風俗業界で注目されている。
社長は元デリヘル嬢の長谷川華氏で、自らの経験をもとに、女性たちが働きやすいように社内託児所やマンション寮を設けるなど、先進的な取り組みを行なっている。そのため女性の定着率もよく、客のリピート率も高いという。
そのカサブランカグループにあって、とりわけ高い人気を誇るのが「五十路マダム」である。約80人いるコンパニオンは「50歳超」が原則で、若くても40代以上。いわば全員が熟女のデリヘルだ。
「店舗数が順調に増えるなかで、シニア世代の利用者が増えたこともあって、シニア層をターゲットにオープンしました。利用者の約半数はシニア世代の方たちですが、20代の若いお客様も多くて驚きました」
草食系と呼ばれる若者たちも、シニア同様、癒してくれる相手を求めているということか。なかでもシニア世代の客には、こんな傾向があるという。
「シニア利用者の場合、最初はお試しといった感じで90分でお遊びになって、気に入った女性が見つかると、次回から指名して、ロングでお遊びになる方が多いですね。ゆっくりと話したり、一緒に食事をしたり。優しい女性と時間を共にしたいというお気持ちが強いように思います」
風俗情報誌『俺の旅』編集長の生駒明氏は、こうしたオーバー50コンパニオンの人気の理由について、以下のように分析する。
「若い女性が相手だと、話題がかみ合わなかったりして世代ギャップを感じたり、リラックスできないというシニア世代は多い。その点、熟女には素の自分を見せられる。話を聞いてほしい、やさしく叱ってもらいたい、ほめられたい、という欲求を満たしてくれるのがオーバー50風俗だといえます」
ひと昔前までは、風俗店では高年齢の風俗嬢は人気がなく、28歳以上はプロフィールに年齢の掲載を避けるため「永遠の28歳」などといわれたもの。
「ところが、今やまったく逆。熟女コンパニオンの人気が高いので、20代の若い子しかいないのに『奥様~』とか『人妻~』という名前をつける店があるくらい。そのほうが、大人の色気が感じられるんでしょうね。
かつては熟女といえば激安の店でしたが、いまでは高級な熟女専門店も出てきています。こうした熟女デリヘルは全国的に増え、三重県や新潟県など地方にも広まっています」
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